10/31 ハロウィーンパーティー(ESL)

2025年10月31日、ESLにてハロウィーンパーティーを開催し、環境情報、総合政策の両学部から十数名の学生が集まって楽しい時間を過ごしました。この日は「ミステリーボックス」(手で触って中に入っているものを当てるゲーム)を行い、中に入っているものを英語で言ったら「当たり」になるというルールです。

ミステリーボックスのお題
「お題」には、洗濯ばさみや糸、鏡、セロハンテープといった日用品から、カエルやあひる、スライムなどのおもちゃも取り上げました。見ている学生たちは、「家にあるもの!」、「公共のトイレにはある」(答えは「鏡」)などヒントを出して盛り上がりました。当てる側の学生は「『糸』だってことはわかるけど、英語でなんて言うの…?」と困り果て、周りの学生が「インターネットでメッセージがつながってるやつ(thread / スレッド)」とヒントを出し、奇しくもスレッドの語源を知るという場面もありました。

ミステリーボックスの中身を当てる
「セロハンテープ」は日本でしか使われず、イギリスでは「セロテープ(sellotape)」と言われることを知ると「『ハン』はどこにいったの?」と大笑いになりました。また、「カブトムシ(beetle)」のお題では「昔の外国のバンドを次々に言ったら、絶対に当たるよ」というヒントから正解に到達し、思いがけず改めてザ・ビートルズの偉大さを感じることになりました。

ポスター
最後は全員がグミやチョコケーキなどの賞品を手にすることができ、「楽しかった」、「クリスマスパーティーもしよう」と和やかな雰囲気で授業に向かっていきました。この日のためにお菓子を焼いてくれた学生もあり、楽しいパーティーとなりました。

学生お手製のココアクッキーとマカロン





