12/4 被災地支援ー学生たちがつなぐ復興のバトンー
鬼頭浩文教授が代表をつとめる 「四日市東日本大震災支援の会」 の活動が、11月15日・16日に石川県輪島市で取り組んだ現地支援で、通算 100回の節目を迎えました。同会は、2011年の東日本大震災をきっかけに発足し、以来、全国で発生した自然災害の被災地へ学生自らが足を運び、復旧・復興支援や地域の方々との交流活動を続けてきました。鬼頭教授は、次のように語っています。
「まだまだ奥能登では、不自由な生活をされている被災者の皆さんがいます。そんな皆さんに寄り添う優しい学生たちを、頼もしく思います。」
今後も同会は、被災地支援だけでなく、防災啓発や地域連携の取り組みを継続していく予定です。学生たちの挑戦は続きます。
